診療対象動物Target Animals
犬
猫
診療対象動物に関して
下記動物は要相談となります。
- うさぎ
- ハムスター
- フェレット
- 小鳥
- その他
当院の主な診療対象動物は犬・猫になります。その他の動物の診療をご希望の際は来院前にご相談ください。
こんな症状の時はSymptoms Case
動物の種類によって必要な対応が異なります。こんな症状が出た時にはご一緒にご来院ください。
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- 食欲がなく、ごはんを食べない
- 何日も続けて食べないときは、内臓疾患、寄生虫、腫瘍などが考えられます。ごはんを食べないと栄養不足で衰弱もしてきますので、至急ご来院ください。
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- 立ち上がれない、歩けない
- 爪の伸びすぎや軽い切り傷、足の裏にとげが刺さったなどの軽症の他、骨折や脱臼、関節炎、筋炎、椎間板ヘルニアなど重い病気の場合も考えられます。一度、ご来院して診察を受けてください。
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- おしっこが出ない
- 膀胱炎による排尿障害を起こしている可能性があります。さらに尿がで全く出なくなると尿毒症を起こし死につながる可能性もあるので、至急ご来院ください。
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- 吐く、下痢をする
- 食欲があっても吐く場合は胃炎の疑いがあります。また食欲がなく吐く場合は、感染症、中毒、胃内異物や腸閉塞などの胃腸疾患、肝炎、腎炎、耳内障害などの疑いがあります。
来院される前にBefore Visiting
正確な診断のため、情報の準備を。
大事なことを言い忘れたり、聞き忘れたりしないために、来院される前に以下の事をメモに書いてご持参されることをお勧めします。
特に代理の方や状況をよくご存知ない方が動物を連れてこられる場合は、下記情報はとても重要になります。
- 主な病状やその経過
- 食欲や元気、便や尿の状態
- 過去の病気
- 現在食べているフードやおやつ
- 特異体質(ワクチンアレルギーなど)
- その他の気になる点
待合室でのお願い
待合室は、犬または猫が苦手な方、小さなお子様など様々な方が利用されます。
また、逃走や動物同士のトラブルや感染を防ぐためにも、リードをつけるか、カゴ等に入れてご来院ください。
また、おしっこ等をした場合にはこちらで処理・消毒しますので、遠慮なくスタッフまでお申し出ください。
ワクチン接種について
ワクチン接種の際には、ワクチン後のアレルギー反応や体調の変化を観察できるように、午前中にご来院されることをお勧めします。
また過去のワクチン接種で体調を崩されたことがある場合は、事前にお知らせください。
ワクチン接種後数日は、激しい運動やシャンプーなどストレスのかかる行為はお控え下さい。
手術を希望される方に
手術はすべて予約制となっておりますので、お電話で、または事前の検診時にご予約ください。
保険に加入されている方
ペットの保険に加入されている方は、受付にて保険証のご提示をお願いします。